
イベント概要
| イベント | 西蓮寺 仏教講座(第32回) |
| テ ー マ | 「ゲームを降りる」思想 |
| 日 時 | 2025年09月06日(土)9:00 〜 11:00 |
| 場 所 | 西蓮寺 |
イベント内容
月に1度開催している西蓮寺の仏教講座です。
「諸行無常」や「諸法無我」。知っているようで知らない仏教思想の基本を学んでいきます。
ここでは「信じる」というより「理解する」というアプローチで、仏教の世界観を垣間見ようと思います。
毎回復習をしながら進めるので、今回からのご参加でも問題ありません。
清々しい空気が流れる朝のお寺。そんな場所から1日をはじめてみませんか?
レポート
扱った内容:ゲーム、遊び
ネルケ無方著『人生というクソゲーを変えるための仏教』(春秋社)を種本に、仏教が現代を生きる私たちにとってどのような意味を持つのかを考えます。
本書では、次のような一節があります。
「仏教を一言で教えてほしい」——そう言われれば、私はこう答えます。仏教は、人生という「ゲーム」を降りることを教えている。そのゲームを降りることから、仏教がスタートする。では、人生というゲームを降りた後にはどうするか。ゲームを一服した後、新しいゲームを提供するのが仏教だと私は思います。いや、仏教は新しいゲームを提供するというより、もっと余裕のある「遊び方」をすることによって元のゲームをより楽しくすると言った方がいいかもしれません。プレイの仕方を変えることによって、ゲームの内容も変わるのです。
対立的に記される「ゲーム」と「遊び」をキーワードに、「ゲームを降りる思想としての仏教」に迫りました。