《終了》死の体験旅行_07月19日

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自分が病にかかり、病気が進行し、やがていのちを終えていく物語を追体験する「死の体験旅行」。自分にとって「生と死」とは何か。本当に大切にしていることは何か。夜のお寺を舞台に考えていきます。

イベント概要

イベント 死の体験旅行
日  時 2022年07月19日(火)
時  間 19:00 〜 21:00(開場 18:30)
場  所 西蓮寺(香川県観音寺市流岡町538)*駐車場有り
持ちもの 筆記用具
定  員 15名(対象年齢18歳以上)
WSの性質上、一人の世界に没入して頂ける環境が望ましいです。親類や友人と連れ立って参加頂くよりも、お1人でお申込み頂くことをお勧めしています。
参  加  費 5,000円
申し込み こちらからお申し込みください。

【注意事項】
※最低開催人数は4名です。4名に満たない場合は中止とさせていただきます。その際はご予約のときにご入力いただくご連絡先にお知らせ致します。(追記:7月6日時点で最低敢行人数を超えるお申し込みをいただきましたので、予定通り開催いたします。)
※プログラムの性質上、10分以上遅れますと入場不可とります。予めご了承下さい。
※参加費は当日お支払いください。

※キャンセルをご希望の方は、西蓮寺(0875-25-3723)にお電話いただくか、担当者(小西)<yosh1.k.524@gmail.com>までご連絡ください。
※ご自身の都合により、開催日3日以内のキャンセルおよび無断欠席の場合、参加費を申し受けますことご了承ください。

イベント内容

◎「死の体験旅行」とは

「死の体験旅行」は、もともと欧米のホスピスで開発されたと言われるプログラムです。本来の目的は、ホスピスのスタッフが、患者が体験する喪失感・苦しみ・悲しみを疑似体験し、より良い看護・介護に生かし、患者のQOLquality of life=生活の質)を高めるというものです。自分にとっての大切なものを書き出し、ファシリテーターが語るストーリーに合わせて、時には諦め、時には手放し、そして「いのち」を終える物語を味わいます。「死の体験旅行」を通して、あなたも「自分の大切なもの」を再確認してみませんか。

◎ファシリテーター

 

浦上哲也
1973年、東京都生まれ。
一般家庭で育つも、縁あって25歳のときに寺院で僧侶として奉職。2006年4月、自分らしい方法で仏教を広めたいと発願し、横浜市神奈川区白幡向町に布教所「なごみ庵」を開所。

[受付中]7月19日「死の体験旅行」を開催します。 イベント#1689d0